2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
さて、本案については、正直お話をいただくまではそんな詳しくは承知していなかったんですけど、改めて確認させていただきますと、時宜を得た非常に良い内容なのではないかなというふうに思っております。コロナ禍という比較的短期の課題への対応と、ポストコロナの成長、日本経済の再生という、少し中長期の課題を、一体的な対応をして課題を解決しようという発想自体は非常に共感できる部分がございます。
さて、本案については、正直お話をいただくまではそんな詳しくは承知していなかったんですけど、改めて確認させていただきますと、時宜を得た非常に良い内容なのではないかなというふうに思っております。コロナ禍という比較的短期の課題への対応と、ポストコロナの成長、日本経済の再生という、少し中長期の課題を、一体的な対応をして課題を解決しようという発想自体は非常に共感できる部分がございます。
こちらの堤防強化対策については、正直、お話を伺っておりません。 まず、この利根川中流の堤防強化策について、右岸、左岸ごとの事業の概要と、前年ベースでよいので、予算についての御説明を聞きたいと思います。
都道府県に渡してはどうかという正直お話があるわけでございます。現在のところ、まだ具体的なところまでは進んでおりません。おりませんが、そういう話が昨年も出ましたことも事実でございます。もし仮に渡すということになりますと、それに対する財政を、財源をどうするのかという話とこれはセットのことでございます。 地方自治体の方も、そこを一体、明確にした上で事を進めてほしいと。
○佐々木国務大臣 まことにありがたい御激励でございまして、先ほど申しましたように、不肖私、長官を拝命いたしましてから、主として原子力のほうに力を入れておりましたが、正直お話をしますと、予算の始まる前に、伊勢神宮に、一月四日に総理のお供をしてお参りに参ったときに、中曽根幹事長も一緒でございまして、佐々木君、ことしは核融合と、それからがん対策、それから地震予知、この三つを最大眼目でひとつ取り上げようじゃないか